国際看護学セミナー

こんにちは^^

学生広報スタッフ、看護学科4年の船本彩花です。

先日医学部で行われた、学生にも教員にも “為になる”セミナーについて紹介します。

10月18日(火)17:30~19:00、松岡キャンパス講義棟合併講義室にて、第8回国際看護学セミナー「ヘルスケアと世代:現代の看護の重要課題」が開催されました。

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過去に開催された第6回セミナーでは、看護において先進的な取り組みを行っているイギリスのレスター大学グレンフィールド病院ナース・コンサルタントのジェーン・スカリオン先生をお招きし、イギリスにおける医療界の変革と看護キャリア開発について紹介いただきました。

 

今回の第8回セミナーでは、香港理工大学教授のクラウディア・ライ先生をお招きしました。

香港は平均寿命が日本よりも長く、女性84.3歳、男性81.2歳と長寿であり、我が国と同様に超高齢化社会となっています。その中で、ジェネレーションの特徴を捉えた医療・看護のあり方について、香港での取り組みについて紹介いただきました。

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まず、医学部長の内木宏延先生が、クラウディア先生を英語でご紹介して下さいました。

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そして紹介を含めた90分間全て英語の講義を、看護学領域基礎看護学講座 教授の長谷川 智子先生が日本語に同時通訳しながら、ご説明して下さいました。

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自由参加となっていましたが、大学教職員、病院職員、学生、一般の方など大勢がセミナーに参加しており、熱心に講義に聞き入っていました。

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クラウディア先生は、

『人生の目標や健康行動は世代によって異なる。

しかし、看護職は世代間での違いについて留意することも大切であるが、人はみな異なるということも留意する必要がある。』

ということを教えて下さいました。

看護師が持つべき“目線”を言い当てており、本当にその通りだなあと非常に感銘を受けました。

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また、一番印象に残ったのは

『看護職と患者が違う世代に属していることを思い出してみましょう。

患者の役に立つために、自分自身の思い込みや偏見は避けなければなりません。』

という言葉です。

患者さんの健康や回復に役立つために、看護師は日々働いています。

自分自身の思い込みや偏見を避け、患者さん自身を一個人として認識し、接することが大切なんだと感じました。

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看護師は病院内で患者さんに一番長く接する存在であり、その分他の医療職者よりも患者さんに近い存在です。

今後医療者として、クラウディア先生から習ったことを活かして患者さんと接していこうと思います。

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クラウディア先生、素晴らしいご講演ありがとうございました。

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